サービスに関するよくあるご質問
当日の予約は、できますか。
当日の予約も歓迎いたします(但し、空きがない場合は翌日以降のご相談となります)。
当日でもお気軽にご相談ください。ご連絡先は、こちらです。
相談したことの秘密は守られますか。
DUONは、完全秘密厳守です。
電話で相談できますか。
正確なご回答をするためには、詳しいお話をお聞きする必要がありますので、初回のご相談は面談のみとなっています。
弁護士に委任するつもりはないのですが、相談してもいいですか。
ご相談のみで解決する場合もありますので、お気軽にご相談ください。
また、刑事事件は、一定の期間の経過とともに手続が進行していきますので、迅速な対応がカギとなります。
ご依頼されないにせよ、早い段階で、一度ご相談されることをお勧めいたします。
相談のコツはありますか。
一般に、弁護士にご相談された経験がないというのが通常ですので、お気軽にご相談いただければと思います。事前にご準備いただかなければならないことは、特にありません。
ただし、ご相談までにお時間の余裕がある場合、A4版程度の用紙に、時系列に添って、把握されている事実をまとめ、特にお聞きになりたい点について、箇条書きでまとめていただければ、複雑な事案でも、お客様のお聞きになりたい点について、スムーズにアドバイスすることが可能になります。
着手金とは何ですか。
ご契約時にいただく費用です。着手金をいただいた段階で、弁護士が、委任事項に着手いたします。
着手金の金額はどうやってきまりますか。
事件の難易度等によって決まります。ご依頼いただく前に、お見積もりをお出しいたします。
報酬は、いつ払わなければならないですか。
刑事手続は、その事案によって、さまざまな(処分)結果があり得ます。この結果によって、お支払いいただく報酬金額が異なります。また、最終的な結果が出る前に、弁護人が、接見や身体拘束からの解放に向けた活動など、さまざまな弁護活動を行うことが想定されます。その場合、行った弁護活動の種類に応じて、別途報酬が加算されます。詳しくは、こちらをご覧下さい。
国選弁護人との違い・メリットは何ですか。
国選弁護人は、国がその費用で弁護人を付けるものです。
私選弁護人は、簡単にいえば、当事者間の私的な委任契約に基づくもので、これにより、被疑者・被告人の他、家族・親族の方も独立して弁護人を選任することができます。
国選弁護はすべての案件で付けられるわけではなく、一定の要件を満たすことが必要になります。
刑事手続においては、早期に弁護人を選任することが重要になりますから、このような場合には、私選弁護人の選任が効果的といえます。
また、私選弁護人であれば、本人以外の家族の方からの委任に基づいて活動することができます。DUONでは、必ず複数の弁護士が受任いたしますので、複数弁護士による迅速な対応も可能になります。他の弁護士が裁判等のために対応できない場合でも、その時点でもっとも早期に対応可能な弁護士が、接見や打合せ等を行うため、被疑者やご家族の方のより大きな安心にもつながります。詳しくは、こちらをご覧下さい。
途中で解約することはできますか。
いつでも解約することができます。
ただし、着手金は事件の進捗状況に応じてお返しできない場合があります。また、すでに、接見や身体拘束からの解放に向けた活動等を行っている場合には、その行った活動等に応じて、加算報酬をお支払いいただきます。
外国人なのですが、相談できますか。
DUONでは、外国人の方からのご相談もお受けしております。
ただし、被疑者・被告人の方が外国人であり、日本語によるコミュニケーションが困難な場合、接見等に通訳人を同行させることがあります。この場合、通訳人にお支払いする費用についても、お客様にお支払いいただくことになります(通訳費用は、通訳人により異なります。)。